皆さん、こんにちは~
巣鴨校インストラクター、しゅりです!
今回のブログは
「カラオケで得点をあげる3のコツ」
をご紹介します!!
私は学生時代から カラオケに行く事が好きで
よくカラオケ精密採点で遊んでいましたが
いくら頑張っても84点前後、、、はぁ、、、
いつも悔しい思いをしていました。
しかし!!
歌うときにある事を心がけたら
点数が10点 も上がったんです!!
そのある事を、ご紹介します。
その1「口角を上げて、口を大きめに開けると音程が会いやすい」

自分では正確に歌ったつもりだったのに 音程バーより下になっている、、
なんて事があると思います。
私は、何度練習しても音程バーより下に判定されてしまってたので
口角を上げて、口を開けて、明るめの声で歌うようにしました。
すると得点が上がってきたんです!
無表情で、口をきちんと開けないと、暗い声になりやすく
音程が下がって聞こえることがよくあるんですが、
口角を上げて、口を大きめに開けて歌うと
声質が明るくなって、音程が良くなり
「機械側も音程が正確だ」と判定してくれやすくなります!
その2「体でリズムをとる」
リズムは採点項目の中でも特に影響が大きいポイントで
曲のテンポに合わせて歌うことが大事です!
しかし、自分が気づかないうちにリズムは少しずつズレてしまうんです、、
そんな時にやってみて欲しいのが
手拍子や足踏みなど、体を動かしてリズムに乗りながら歌う!
頭で考えてリズムをキープするよりも、身体を動かしてリズムを取った方が
上手くリズムキープすることができますので、是非やってみて下さいね!
ちなみに、タメや走りなど、アレンジをしないほうが点数upに繋がります。
その3「ビブラートをいっぱい使う」
「精密採点」を使用したカラオケバトルがテレビでも流行っていますが
ビブラートが重要な加点要素だと言われています!
ビブラートは大きく分けて3つあります。
1、音程ビブラート
ピアノで「ドレドレドレ、、、」のような感じで
声の音程を少しずつ変えて出すやり方です。
中島美嘉さんや長渕剛さんも良く使っているやり方で
大きく揺れているように聞こえるのが特徴です。
2、喉ビブラート
喉の筋肉を震わすようにして、細かく揺らすビブラート。
宇多田ヒカルさん、倖田來未さんも良く使われています。
3、息ビブラート
あぁあぁあぁあぁと、息の強弱で声を揺らすビブラート。
息のビブラートは幅が一番大きくて和田アキ子さんのような
ダイナミックなビブラートです。
以上のどれを使ってもいいのですが、安定したビブラートをかける様になると
かなり点数upにつながります♩
以上3つのコツでした。すぐに効果が出ますので、やってみてくださいね!
最後まで読んでくださってありがとうございました!