私はボーカリストの他に
トランペッターとしても音楽活動をしています。
実は「歌」と「トランペット」は
共通する部分があって、歌の練習がトランペットの上達にも役立つんです!
本日はその共通する部分についてお伝えいたします。
トランペットの仕組み

トランペットは、大きなベルと、3つのボタン(ピストン)を持ち
その「ボタンを押す事」と「唇の振動」
によって音の高さを変えて演奏する楽器です♪
トランペットの語源は、ギリシア語で貝殻を意味する
「strombos」からきているそうです!
私、、トランペットを始めて16年目なのに、最近知りました、、笑笑
歌とトランペット、音の作り方がそっくり
① 息
トランペットを含む金管楽器は、息を長く使っていかないと上手く音になりません。
なので腹式呼吸を使うことを大切にしているのです!!
歌でも腹式呼吸をメインい使うので、息の使い方は同じなんです。
② 振動
声は、息で声帯を振動させて原音を作って、喉と口で声に変えます。
またトランペットも音の出し方は似ていて
唇同士を振動させて原音を作って、ボディとボタンで音していています。
なので、歌をやっていると、管楽器の上達も早くなるんです!
トランペットご興味がある方は、しゅりまでご相談ください!
トランペットの特別レッスンをご用意します!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。