こんにちは!なおみです!
インフルエンザが大流行している今、手洗い、うがいはとても大切ですね。
これから花粉の飛散も増すと、ますますケアが重要になってきます。
手洗いの方法は、よく見聞きしますね。
爪の先の裏まで、手首も、と細かいところまで洗うことを知っている方も多いかと思います。
しかしながら、しっかりしたうがいの仕方はあまり知られていません。
今回は、うがいの仕方をお伝えします。
うがいの仕方で効果が変わる

うがいはガラガラと表現されることがあるように
「があああー」と声を出してする人が多いのではないでしょうか。
実はうがいは、「があー」という「あ行」で行うより
「お行」の方が効果的ということが言われています。
顔を上には向けて声を出す時「あー」の音より
「おー」の音の方が喉の奥がしっかりと開きます。
そのため、口に含んだ水がしっかりと喉の奥の方まで流れ、
汚れや菌を洗い流すことができるのです。
COCO音楽スクールで喉あけを身に付けた皆様なら
「おー」の口でしっかり喉の奥まで水を行き渡らせられること請け合いです!
真上を向いてうがいをした後は
首を左右に動かしてうがいをするのも良いです。
喉の側面についている汚れや菌もしっかりと洗い流してあげましょう。
私がうがいをするときはいつも真上、右、左、最後にもう一度真上と四度行っています。
丁寧にうがいをしっかりして、インフルエンザや花粉の季節も乗り切りましょう!!
それでは~~。